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バージョン2.5.0の最終リリース以前に修正されたものとして、以下のバグが報告されました:
(CORE-3115)
内部レコードの圧縮ルーチンにいくつかのバグがありました。
A. Peshkov、D. Kovalenkoが修正しました。
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(CORE-3103)
バージョン2.5の第三のリリース候補で、SELECT文がインデックスなしの読み込みを、バージョン2.1.3での同じ文よりも、より多く行っていました。
D. Yemanovが修正しました。
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(CORE-3101)
以前のバージョンから移行したデータベースで、ALTER DOMAINができませんでした。
A. dos Santos Fernandes、D. Yemanovが修正しました。
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(CORE-3100)
EXECUTE STATEMENTの外部トランザクションで、WAITモードとロックのタイムアウトのパラメータが、対応するローカルなトランザクションのパラメータとマッチングしていませんでした。
V. Khorsunが修正しました。
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(CORE-3096)
CORE-2893の修正で入り込んだ不具合のため、SQL文のプリペア中にノードの二重処理が起こり、デバッグ・ビルドでアボートが頻発していました。
A. dos Santos Fernandesが修正しました。
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(CORE-3094)
選択型ストアドプロシージャからのNOT INでパラメータが動作していませんでした。
A. dos Santos Fernandesが修正しました。
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(CORE-3090)
テーブルと派生した定数を返すサブクエリを用いたLEFT JOINの結果が不正なものでした。
A. dos Santos Fernandesが修正しました。
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(CORE-3089)
外部のデータソースがInterBase 4.1(ODS 8)のデータベースだった場合、そのデータソースに対してEXECUTE STATEMENTを実行しようとすると失敗していました。
V. Khorsunが修正しました。
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(CORE-3079)
バッチ挿入が全て単一のトランザクション中で実行され、イベントをポストしたトリガを含んでいる場合に極端に遅くなっていました。
V. Khorsunが修正しました。
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(CORE-3109)
NULLのトランザクションでisc_dql_exec_immed3_m()
がCREATE DATABASE ...のために呼び出された場合、サーバーがクラッシュしていました。
A. dos Santos Fernandesが修正しました。
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